Pearl SEIWA ueno okachimachi

真珠の品質 大きさについて

アコヤ真珠

あこや真珠は、他の真珠に比べると小粒で2mm-10mmのものまであります。その中でも6mm-9mmが一般的で多く出回っています。価格は大きさに比例するのではなく、テリ、キズ、巻き(真珠層の厚さ)によって異なります。
特に、2mm-4mmサイズのベビーパールと言われるものは国内の生産量が少なくなっていますので高値で取引されています。そして大きいもので10mmサイズのあこや真珠は作るのが難しく生産量が少ないく希少性があるので高値になります。一般的には7mm-8mm位が主流になっています。

アコヤ真珠

白蝶真珠

白蝶真珠

白蝶貝の大きさは30cm以上にも達するものもある大型種です。
白蝶貝は真珠貝のなかでは最も大きい種類なので、生まれる真珠も大きく、なかには20mmに達する大珠もあります。一般的な大きさは8mm-13mmほどで、もっとも産出量の多いサイズの真珠は10mm前後になります。

黒蝶真珠

黒蝶真珠

黒蝶真珠の一般的な大きさは8mm-15mmほどで、なかには18mmに達する大珠もあります。
黒蝶真珠は、10mm以上のボリューム感が人気ですので大きいサイズの真珠を生産する養殖場が増えています。その為8-10mmといったサイズが激減しております。

真珠の品質に戻る